まだ早いですが・・・
2009年 10月 17日
少しぽっちゃりで暑がりの私ですが、家族が熱望する為 仕方なくストーブを出しました。
私は、エアコンの暖房が嫌いでして、 石油ストーブを愛用しております。
現在、我が家には4台のストーブがありますが、いずれも1970年代のものです。
中には、“耐震自動消火装置”が無いものもあります・・・
この中で一番よく使っているのが、ニッセン(日本船燈)の“ゴールドフレーム”です。
一見、ストーブには見えませんが、
これは船舶が停泊するときに使用する停泊灯を基ににデザインされているんですねぇ
ニッセンは、船舶用の灯火等をつくっている歴史あるメーカーなんです。
まだ灯油を買っていないので着火できませんが、なんとも言えない綺麗な炎が出て、
部屋はもちろん 心まで暖かくしてくれるんです。
しかも、真っ暗な部屋でも本が読めるくらい明るいんです!
これは、1980年代初期の“PERFRCTION”パーフェクションです。
これも歴史あるアメリカのストーブ会社ですが、タンクのみアメリカ製で、外側は日本製です。
このストーブも綺麗な炎が見られ、仕事で疲れた心と体を癒してくれます(笑)
最後に一番有名な“Alladin”アラジン ブルーフレームです。
こちらは、英国製で1970年代前半のモデルです。
アラジンは、青い炎が小窓から見られるのですが、
当時からの未使用品で、私も使っていません。
今年は、火を入れてみようかな。
まず、灯油を買わなければ・・・